ドメーヌ・ペゴウの’97のシャトーヌフ、キュヴェ・レゼルヴェ |
天然いのししバラ肉ロティに合ったかな?
数年前に北摂のフレンチの、『マダム風給仕長』が焼いて持ってきてくれた(こう書くと食べ物みたいだが、いけない行為のことです)コルネイユのアルバム。
最初はあまり好みでない感じだったのですが、リピートするうちにじわじわと心に沁みていく。
やさしさと愛にあふれているのを感じる。
ルワンダでのあのとてつもなく悲しい出来事を体験した彼ならではの深い哀愁も、じんわり心に響く。
クリップに登場するのは最近結婚した彼の妻、ソフィア。
この曲も彼女に対する愛の強さがぷんぷん。
祖国のない彼は落ち着く場所を見つけたようだ。
フランス語圏で活躍する彼は一昨年に出たこのニューアルバムでは英語で歌い、新しいステップを踏み出す。
...すてきなヴィデオクリップだ。
ヴーヴクリコのリッチリザーヴでプンプンプン。
ペゴーの果実味溢れる甘さと、猪の脂の甘さとのマリアージュを堪能いたしました。
美味しかったですよ~!
〆にパスタも食べたかったのですが・・・。
大変失礼いたしました。
今朝も体調イマイチです。
次回は朝までコースでお願い致します(笑)。
弘法も筆の誤り、ですか....^^