ワインと葡萄酒 |
親戚の叔父様叔母様方と久しぶりに会食。ワインの話を振って頂くが、現役で日本酒がまだまだ大好きで昔からワインはわからんわ〜と言われ続けている方々とは、なかなか話は噛み合わない。ワインと葡萄酒の違い、を話されても辟易する。
先輩方に話を振ってもらってる時点で僕がまだまだなのですが、
短い睡眠で超眠たく、夜は仕事なので酒は飲まずに静かにしていると、むこうは休みだしドンドン飲んで酔っ払ってくる(笑)
ついつい、嗜好品ですしねぇ、好きなもんだけ飲んどったらよろしいですやん、と〆たくなる。
ほぼオーバーセブンティ世代なのですが、日本の一般的な風景は?とすれば極々当たり前のことだと思います。
自分の立ち位置に随分と濃いフィルターがかかっていることによーく気づかされた1日でした。
店のカウンターでも、日々繰り返される、ワインはわからんわ〜と漏らしてしまう我ら日本男児。その方々に、いかにワイン(酒)はわからんでも楽しめたらええんちゃうかー?と肩のチカラを抜くことに執心している私。(女性はその点、屈託なく楽しむことに卓越しているのですが、男性はあきまへん)
しかし、その場所は店でもイベントでも、すごくラクな現場なのでした。
いいのか悪いのか、気づきの初盆。